「つけ麺102 川口店」さん

不動産部前島でございます。

先日、お昼頃川口駅付近におりましたので、

行ってまいりました。

「つけ麺102 川口店」さんに。

何度が行ったことがあるお店です。

厨房で麺を茹でている方が、

「あと40秒でーす」みたいなことを言って、

ゆで時間をお知らせしてくれて、

自分のつけ麺がもうすぐやってくる感をわきたててくれます。

調べてみたところ、

「102」の表記は、TETSUさんのグループの川口店と大宮店だけみたいですね。

埼玉限定ブランドとのことでございます。

注文したのは、味玉つけめん大盛です。

お味の方は、とてもおいしかった訳でございます。

 

今さら読書「小説 君の名は。」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~

といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、

銭湯に行かない期間もあるので、

本を購入することも多くなってきております。

今回の作品は「小説 君の名は。」です。

言わずと知れた話題作でございます。

恥ずかしながらわたくし、

映画の方を観ておらず、小説で全容を知ることになります。

それでですね、

こちらの作品は、映画を見た方が良いようです。

作者の方も、あとがきでそのようなことをおっしゃっています。

色んな方がそう言うので、わたくし少しいじけました。

そういった意味で、少し泣きました…。

 

敷地面積の最低限度の制限

不動産部前島でございます。

お客様からお問合せがあり、

昨日、安行出羽地区の土地の調査をいたしました。

鳩ヶ谷庁舎5階の都市計画課で確認をしましたところ、

該当地域は地区整備計画があり、

建築物の敷地面積の最低限度が130m2ということでございます。

どういうことかといいますと、

130m2未満の土地には基本的に建物を建ててはいけない

というルールなんですね。

お客様がお持ちの土地は、380m2でしたので、

戸建を建築する方向で考えた場合、

3棟は建てられず、

2棟までしか建てられないということになります。

この場合、不動産の業界の人は、

「3つは無理だ、2つにしか切れない(少し険しい表情で)」

と言ったりします。

切るという表現は、分筆をするという意味でございます。

都市計画で最低敷地が規定されているという地域は、

これまで何か所かありました。

130m2(39.32坪)以下の土地に、建築をしてはならないということは、

各お家がひしめき合うことなく、

通風や防災の面を考え、

ゆったりとした感覚の街づくりをしようと

計画されたのだと思われます。

 

川口市の水道局に行きましたところ…

不動産部前島でございます。

昨日、川口市のオートレース場の近くの

水道局へ行きましたところ、

小学生の子供たちが見学に来ておりました。

土地の調査の際、

上下水道の埋設管を調べるので何十回と来ておりますが、

敷地内にあるでっかい塔のことなどは

よく分かっていないわたくしがいます。

ちょうどそのでっかい塔のところで、

子供たちが説明を受けていたので、

一緒に聞きたいなと思いましたが、

さすがに怪しまれると思い、

自分で調べました。

でっかい塔は、”配水塔”という名で、

水を高いところに貯めて、

高いところから低いところへ落ちる力を使って、

皆さんの家に水を送りますとのことです。

高さが41メートル、蓄える水が3,000立方メートル。

なんだそうです。

えっとですね、

計算しましたところ、

一般的な25メートルプールの4.5個分になりますね。

ん。

凄いんだか凄くないんだか

よく分からない例えになってしまいましたね。

申し訳なく思います。

 

手打ちうどん「松屋」さん10

不動産部前島でございます。

昨日のお休みの日に、行ってまいりました。

桶川市の大好きなうどん屋さん、「松屋」さんに。

今回はお店に早く行き過ぎたため、

店舗の写真は、のれんがないバージョンです。

さて、うどんの味ですが、相変わらずおいしい。

本当に美味しい。

休みの日は、ここで朝早くから修行したくなるぐらいおいしい。

なんやかんやで、

このブログでの「松屋」さんのお話ですが、

記念すべき10回目でございます。

ふと、アニバーサリーなのかなと思いまして、

わたくし、フルコースの

肉汁うどんのどんぶり(特大もり)と、にんじんの天ぷら

を堪能してしまっております。

 

今さら読書「鍵のない夢を見る」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~

といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、

銭湯に行かない期間もあるので、

本を購入することも多くなってきております。

今回の作品は、

「鍵のない夢を見る」

です。

やりました。

3作品連続の辻村深月さんです。

短編集であり、5人の女性の物語です。

誰しもがもつ理想や希望、

でも、現実からそこへ向かうにはどうしたら良いのか…

といった内容でございます。

「かがみの孤城」、「家族シアター」とはうって変わって、

あと味は決して良くありません。

あと味は良くないのですが、

人の奥深い部分が描かれていて、

どの物語にも惹きこまれるわたくしがいました。

 

旗竿地(はたざおち)について

不動産部前島でございます。

今回は旗竿地(はたざおち)についてのお話でございます。

旗竿地とは何か!?

といいますと、

下図のような旗ような形をしている土地のことをいいます。

 

道路に接している面よりも、奥の方が広い土地ですね。

敷地延長の土地とも言い、

不動産営業マンはよく「敷延(しきえん)」と言ったりします。

旗竿地のよいところは、

前面道路に面している土地よりも、

価格が相場よりも安く、またプライベートが確保され、

通路部分を駐車場にすることができます。

ただ、わたくしがこれまでお相手をさせていただいた皆様は、

旗竿地よりも前面道路に面した土地を選ぶ方が多いです。

どうしても、

前面道路に面している家の後ろの土地

というイメージがあるようです。

わたくしの個人的な考えとしては、

通路部分の幅で左右される面もあるかなと思っております。

通路幅が2mですと、車を置くにもドアの開閉等なにかと不便です。

ですが、幅が2.5~3mになってきますと、

「おっ」と思わせる土地もございます。

お家の建築には当然ご予算というものがございます。

旗竿地を積極的に検討して下さいという気はないのですが、

こういった土地もあるのですよ!

という意味合いでのご紹介でございました。

 

お客様のお子様とおおはしゃぎ

不動産部前島でございます。

昨日の午後、

土地購入をお考えのI様が当社にお越しになりました。

同時刻にI様のお友達のO様も建築のお話で来られており、

わたくしとI様のお話がひと段落したので、

I様のお子様Rちゃんと

O様のお子様Mちゃんと3人で遊ぶことになりました。

かくれんぼ、おりがみ、ダーツ的なおもちゃ、

鉄砲的なおもちゃ、ホワイトボードにお絵か描きと続き、

一番盛り上がったのが、

わたくしのゾンビです。

ふたりのお子様が社内に響き渡るような絶叫です。

腕を前に出して歩くだけの、

決してクオリティの高いゾンビではありませんが、

“ゾンビは受けるんだな”

を実感した日でありました。

 

目覚まし時計が鳴りません

不動産部前島でございます。

ここ2日間ほど朝、目覚ましが鳴りませんでした。

故障したのかなと思い、色々と確認してみると、

どうやらアラームの設定時間に鳴らないということではなく、

設定時間になると、

時計自体がとまる…

という状況のようです。

基本的に、目覚ましが鳴る前に起きるので遅刻は回避できておるのですが、

それにしても、なんとも言い難く、

わたくしは時計を見つめ、腕を組み、

右手の親指と人差し指であごを持ち、

ちょっと首をかしげながら、

こうつぶやきました。

困ったものだ…

 

今さら読書「家族シアター」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~

といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、

銭湯に行かない期間もあるので、

本を購入することも多くなってきております。

今回の作品は「家族シアター」です。

ちょっと前に、このブログで書いた

「かがみの孤城」の作者さんの本でございます。

タイトル通り”家族”をテーマにした作品の短編集でございます。

ひとことで言うならば、

自分で言うのはいいけれど、

他人に家族のことを悪く言われると腹が立つ

といったような

そんな”家族の絆”の数々でございます。

それにしても作者の辻村深月さん。

心理描写がとても素晴らしい。

抜きん出ております。