少しややこしいのですが、
現時点では、インスペクションは義務ではありません。
インスペクションを出来る業者を紹介できるか、
出来ないかを伝えることが義務なんですね。
きっと、段階を設けて、
インスペクションというものを周知させ、
将来はインスペクション自体が義務化されるのだと思います。
中古戸建や中古マンションを購入される方からすると、
当然この流れは歓迎されるものです。
中古住宅の流通を促進するために、色々と考えられている訳でございます。
山際建設不動産部より、不動産だけにこだわらず、ゆっくり更新していきたいと思います!
不動産部前島でございます。
相続したご実家を売却した場合の税金についてですが、
詳しく書こうとすると大分長くなってしまい、
読むのが嫌になってしまう文章になってしまいます。
逆に短くしようとすると伝えきれません。
不動産ブログあるあるかも知れません。
また、お客様の状況もそれぞれでございます。
ですので、ポイントとしては、
◯印紙代はいくら必要なのか
◯譲渡所得税はどれぐらいかかるものなのか。
◯3,000万円の特別控除は使えるのか
◯購入時の契約書があるのか
といった確認するべきことををきちんと把握し、
不動産屋さんに聞きに行くのが良いと思います。
わたくしに聞きに来ていただいても、もちろん大丈夫です。
税金に関しては、一気に理解することは大変です。
ただ、ベース(基礎)を理解できると
あとは知識を上乗せするだけですので。
上記のポイントをまずは把握してもらえたらと思います。
不動産部前島でございます。
相続したご実家を売却した場合、条件を満たせば3,000万円の特別控除が使える場合もございます。
・一戸建てであること
・相続開始から3年目の年末までに売却をすること
などなど…。
諸条件があるということをご理解ください。
そして、もともとの所有者様が、その不動産を購入した時の契約書等があった場合。
状況が良くなる可能性がございます。
この書類は、相続した方に継承されるものなのです。
これは何を意味するかと申しますと、もとの所有者様が購入した金額次第では、
税金が安くなったり、税金がかからないケースもあったりします。
最終話に続きます。
不動産部前島でございます。
先日、川口駅付近に用事がありましたので、
以前よく行ったラーメン屋さん「JAPAN」さんの前を通ってみました。
すると、お店があった場所には新規店舗のお知らせが。
つまり「JAPAN」さんは閉店されたようです。
数年前、当社の専務が「JAPAN派」で、
わたくしがさいたま市のラーメン屋さん「どでん派」で、
好みのラーメン屋さんの抗争があったりしましたが、
時の流れを感じます。
閉店の件を当社の専務に伝えました。
当社の専務は、
「そうなんだ…」
と言って、少し寂しそうな表情をしていました。
不動産部前島でございます。
相続したご実家を売却した時、税金はどれぐらいかかるものなのでしょうか。
まずは、売買契約書に印紙を貼る必要があるのですが、その印紙代です。
どれぐらいの金額のものを貼る必要があるのかというと、
例えば、3,000万円のお取引の場合、印紙代は1万円です。
800万円のお取引の場合は、印紙代は5,000円となります。
次に、譲渡所得に対しての税金です。
こちらは不動産の所有期間が5年以内か、5年を超えるかで税率が変わってまいります。
5年間を超える場合は、所得税が15%、住民税が5%、復興特別所得是が2.1%となっています。
この期間ですが、相続してからスタートするのではなく、もとの所有者様からの保有期間となります。
第2話に続きます。
不動産部前島でございます。
昨日の午前中、
武蔵野銀行鳩ヶ谷支店に行こうとしたところ、
思いのほか持っていく書類が一杯でございました。
手提げかばんだけでは足りなかったので、
どこぞやのデパートの紙袋を使おうとしたところ、
「どうしてその紙袋を使うんですか!!」
と当社の女性スタッフの金子さんに言われたのです。
「こっち使って下さい」
と山際建設の紙袋を渡されました。
この山際建設の紙袋はてっきり、
来店されたお客様に、
何かカタログ等をお渡しする時に使用するもの
と思っていたわたくしがいました。
使って良かったんだ…
わたくしは、両手で紙袋を目の前に掲げ、
「よしっ」
と言って、
資料を袋に入れた後、
行ってきますと言って会社を出たのでした。
少しややこしいのですが、
現時点では、インスペクションは義務ではありません。
インスペクションを出来る業者を紹介できるか、
出来ないかを伝えることが義務なんですね。
きっと、段階を設けて、
インスペクションというものを周知させ、
将来はインスペクション自体が義務化されるのだと思います。
中古戸建や中古マンションを購入される方からすると、
当然この流れは歓迎されるものです。
中古住宅の流通を促進するために、色々と考えられている訳でございます。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~
といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、
銭湯に行かない期間もあるので、
本を購入することも多くなってきております。
今回は、「人魚の眠る家」です。
“脳死”と”臓器移植”という少し重いテーマの作品です。
愛する娘のために、母は死にもの狂いになります。
でも、
そりゃ死にもの狂いになって当然です。
愛する娘のためなんだもの…。
と思わされます。
重いテーマなんですが、小気味よく進むので、
作者さんの凄さを同時に感じざるを得ません。
そうですね。
ひとことで言うと、
「重いテーマなんですが、どこかキラキラしている作品」
です。
不動産部前島でございます。
昨日はお休みでしたので、行ってきました。
桶川の大好きなうどん屋さん「松屋」さんに。
特にアニバーサリーとかではありませんが、
わたくしのフルコースの
肉汁うどんのどんぶり(特大もり)と、にんじんの天ぷら
を注文しております。
お味の方ですが、おいしい。
本当においしい。
お店の方に、ブレーキランプを6回点滅
「オ・イ・シ・イ・デ・ス」
のサインを送りたいぐらいおいしい。
逆に、
うどんが残り少なくなってくるとさみしい。
夏の終わりのようにさみしい。
出来ることなら、週2回ぐらい行きたいところでございます。
不動産部前島でございます。
今月末、
損害保険の募集人の一般試験を受けることになりました。
損害保険を取り扱うのに必要なものなんですね、こちらの試験。
難易度はそんなに高くないそうなのですが、
わたくしの経験上、
難易度が低いからと言って甘くみてはいけないと思っています。
住宅ローンアドバイザーや、FP3級などが
そんな感じで言われていた試験なのですが、
はっきり言って勉強しないと受かりません。
さっそく準備をはじめてみたのですが、
火災保険や、地震保険の項目など、改めて理解することも多々あります。
結果はこのブログでご報告する予定です。
それでは頑張ってみます。
不動産部前島でございます。
昨日は、午前中、
土地から建築をお考えのI様の応対をさせていただき、
K様の戸建内覧のお供をし、
そして、午後は、
午前中のお客様I様は現在お住まいのマンションの売却もお考えですので、
訪問して色々なお話をいたしました。
そんな中、少しだけお昼の時間がとれましたので、
鳩ヶ谷本町の「美芳」さんに行っております。
少し肌寒かったのですが、
冷やし中華のごまだれを注文しております。
わたくし、いつも「どんぶり」とか大盛とか食べている訳ではなく、
密かにヘルシーしております。