不動産部前島でございます。先日のお休みの日、行ってまいりました。
桶川の大好きなうどん屋さん「松屋」さんに。
肉汁うどんの「どんぶり(特大もり)」を注文しております。
ところで、
このスタッフブログのお話なのですが、
女性スタッフの金子さんに
ケーキのお店のお話を書いてもらったところ、
大変評判が良かったのです。
別の女性スタッフからも、
「前島さんも、もっと色んなお店のことを書いてみては」
とアドバイスをいただきました。
なるほど。
どうやらわたくし、お気に入りのお店に出会うと、
ずっとそこへ行ってしまうタイプのようです。
今回で「松屋」さん6回目ですし。
これからは、お気に入りのお店に行きつつ、
新たなお店にもチャレンジして行こうと思ったりしております。
さて、
これまで注文するうどんの量について、
特大もりから大盛に変更したとか
ワーワー言っておりましたが、
すっとぼけて今回も、
特大もりにしてしまったわたくしがいた訳でございます。
不動産部前島でございます。
本日、川口市役所の農業委員会にて、
「農地法第5条の届出」
なるものを行ってまいりました。
土地の売買が控えており、その土地の地目が農地の場合、
所有権移転の際に農地法の届出が受理されている
という書類が必要なんですね。
市街化区域と市街化調整区域とで、
違ったルールがあったりするのですが、
今回のお取引は市街化区域ですので、
そんなに難しい手続きではございません。
書類を提出してから、役所の4開庁日後には受理通知がもらえます。
この書類を忘れていると、決済ができません。
大変なことになってしまいます。
ですので、地目が「田」や「畑」の農地だった場合は、
気をつけなければならないのであります。
不動産部前島でございます。
本日のお昼は、
さいたま市緑区方面へ行っていたここともあり、
から揚げのお店の「から好し さいたま道祖土店」さんへ行きました。
以前、このブログにも書いたことがあるのですが、こちらのお店、
テーブルの上の小さな壺に入っている
”いかの塩辛”
が大変おいしいんです。
くさみが無く、塩辛なのに甘いんです。
お店に入って席に着くと、早速小さな壺を手にとります。
そう、この中にいかの塩辛が…
と壺のふたを開けると、
ん。
どう見ても、いかの塩辛ではなく、キムチです。
すぐに、隣の席の壺も確認しますが、やはりキムチです。
ガビーン。
キムチに変わってしまっている…。
こういったお店では、基本的にひっこみ思案のわたくし。
ですが勇気を振り絞り、店員さんに確認します。
「いかの塩辛は、もうないんですか?」
すると、店員さんから、
「はい、もう終了しました」
というお返事。
いつもなら、ここで引き下がるのですが、
もう少し粘ります。
「季節的にやめるとか、そういうことですか?」
「そうではなくて、いったん終了で、
あとは何も決まっていないみたいです」
とのことでございました。
やっぱり、ガビーンです。
あの甘い塩辛が食べられないなんて…。
ショックで、
から揚げを食べられないかも…
と思いましたが、
そう思ったはのは一瞬で、
全部食べることができました。
完食しました。
そこまでのダメージはなかったようでございます。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。
今回の作品は、「億男」です。
あ、スーパー銭湯にあった本ではなく、
本屋さんでタイトルを見て思わず購入した本でございます。
宝くじで3億円が当たり、
宝くじが当たった人の起こりうる悲劇を知り、
事業で成功している昔の友人に相談しに行くというお話です。
ところで、
わたくしなのですが、宝くじを購入したことがありません。
ですので、3億円が当たることはたぶん無いのですが、
もし3億円が当たったら、やはり慎重に行動すると思います。
常に低く身構え、常にキョロキョロしていると思います。
で、本はそんな話ではなく、
お金について考えさせられる内容となっております。
お金があることに越したことはありませんが、
3億円を手にしたら自分を見失うこともある
ということを、感じさせてくれます。
これから先の人生で、
わたくしに宝くじが当たるようなことがあったら、
もう一度読むであろう作品です。
不動産部前島でございます。
土地や建物の販売をお任せいただき、
媒介契約を結びますと、
売主様に媒介報告というもを行います。
専任媒介の時は、2週間に1回以上、
専属専任媒介の時には、1週間に1回以上、
ということになっております。
報告までの期間、どのような活動を行い、どのような反響があったか、
書類を作成する訳でございます。
インターネット広告や、オープンハウス等行い、
このようなお客様からお問合せがあった。
このようなお客様が内覧された。
といった内容をお伝えするのです。
物件がなかなか売れないという状況が続いてしまうと、
時間の経過とともに
報告することが少なくなるという傾向があります。
そうならないためにも、売却をお任せいただいた際には、
早期売却するためにはどうしたら良いかを逆算して考え、
先手先手で行動していく必要があるのです。
不動産部前島でございます。
昨日、現在宮城県にお住いのお客様のご来店がありました。
そう遠くない将来、
川口市内でお家の建築を予定されていて、
今回は土地のご相談に来られた訳でございます。
今後しっかりとご対応させて頂きたいと思っております。
ところで、
他県から来られたお客様で思い起こされるのが2年前、
長崎県の佐世保にお住まいの方からのご相談でした。
佐世保のマンションを売却し、
奥様のご実家がある埼玉県で、戸建を購入するというお話でございます。
佐世保で頑張ってくれそうな不動産屋さんをわたくしの方で探し、
マンションの売却活動をして頂きながら、
一方で、埼玉県に定期的にご夫婦で来ていただき、
戸建探しを行いました。
埼玉県内でのお家購入を決めたとほぼ同時ぐらいに、
佐世保のマンションの売却も決まり、
ローンのやり取りもうまくいき、
最後はなんとかうまくまとまった次第です。
佐世保のマンションの売却が遅れてしまうと、
ローンの負担が大きくなってしまい、
大変なことになるケースでございました。
こういったお客様からのご相談にお応えすることが出来きた時、
やって良かったと心から思います。
お客様からわたくしは、同時に経験値や成長も頂戴することになります。
感謝という言葉しかない訳でございます。
不動産部前島でございます。
不動産業界の一般的なお話でございます。
不動産広告等に掲載されている土地の大きさが、
「m2(へいべい、へいほうメートルという表現は長いので、
へいべいと言うことが多いです)」
で記載されている時、
何坪なのかという計算方法です。
例えば、土地の大きさが”100m2”と記載されていた場合は、
「0.3025」
という数値をかけると坪数が出てまいります。
100m2×0.3025=30.25坪
といった具合に。
逆に、”30.25坪”と記載されていて、何m2なのだろうと思ったときは、
「3.30578」
という数値をかけると今度は、m2数が出てまいります。
30.25坪×3.30578=99.99m2(ほぼ100m2でございます)
近似値になってしまう面もあるのですが、
不動産営業マンは日々、
「0.3025」と「3.30578」という数値を
使用したり、しなかったりしているのです。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし。
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。
今回の作品は、「蜜蜂と遠雷」です。
こちらの本、ページ数が500ページ以上にわたります。
一気には読めそうにありません。
読み始めたところ、
次回まであまり間を空けたくないという気持ちになり、
結局購入しております。
ピアノの演奏を、
こういった表現で文章にするのかと
読み進めれば読み進めるほど驚きを感じていきます。
最後には、前回の前編で書いたような、
誰が優勝するのだろうという気持ちは薄れていて、
このピアノコンクールに、心から拍手を送りたくなります。
主人公たちの気持ちの変化や成長があるのですが、
きっと、
読んでいるわたくしにもそういった変化が訪れたのだと思います。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし。
読んだ感想をほんの少しだけ、
ここで披露させていただきます。
今回の作品は、「蜜蜂と遠雷」です。
休憩室の棚に
「蜜蜂と遠雷」あるな
と思っていたものの、
本の厚みがややありましたので、
手にとるのを躊躇しておりました。
しかしながら、読み始めると躊躇していたのを後悔することになります。
16歳の少年の登場に、最初から惹きこまれます。
ピアノコンクールのお話なのですが、
出場者の面々が個性豊かで皆愛しいキャラクターです。
主だった出場者は、4名なのですが、
最後に優勝するのは誰なんだろうという思いにかられます。
この思いは、1983年の第一回IWGPリーグ戦以来でございます。
猪木さん、
ハルク・ホーガン、
アンドレ・ザ・ジャイアント、
カネック選手らが出場した大会でございます。
欧州代表で、前田日明選手までもが出ております。
こんなワクワクした大会はありませんでした。
決勝戦では、かの有名な
「猪木舌出し失神事件」が起こります。
で、「蜜蜂と遠雷」なのですが、
序盤のワクワク感は、
その第一回IWGPリーグ戦に、匹敵するものがありました。
後編に続きます。
不動産部前島でございます。
昨日のお休みに、また行ってきました。
大好きな桶川のうどん屋さん「松屋」さんに。
これまで、ヘルシー面を考え、
特大もりと、大盛とで
どちらにするか等、色々と言ってきましたが、
最近は大盛で落ち着いております。
ですので、昨日頼んだもの、もちろんおおも…。
ではなく、
特大もり(通称、どんぶり)です。
ガビーン。
注文する時に、「どんぶりで」って言っちゃうんですよね。
だめですね。
行ったり来たりすれ違い、
あなたとわたしの恋…♪
といった感じでございます。