不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~
といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、
銭湯に行かない期間もあるので、
本を購入することも多くなってきております。
今回の作品は
「強運の持ち主」
です。
OLを辞めて占い師になった主人公が、
悩みをもつ人々のために、
占いとはなんぞやと考えながら前にすすんでいくお話です。
こちらの本、読みやすいの一言につきます。
帯には、
悩んでいるあなたの、背中をポンッと押してくれる
と書いてあります。
わたくしの場合は、
何かこう、ふんわりと温かいものが、
自分をつつみ込むような、そんな感覚でございました。
不動産部前島でございます。
昨日のお昼は、戸塚安行にあります「鳥空海」さんに行きました。
夜は焼き鳥屋さんで、昼はラーメン屋さんのお店ですね。
塩つけめんを注文しております。
チャーシューがとってもおいしい。
ふと、思ったのですがこちらのお店の名前、
「鳥空海」さんですが、
焼き鳥屋さんですので、
「鳥食うかい?」
という意味もあったりするのではと思いました。
ですが、基本的に引っ込み思案のわたくし、
そのような感情をいだきながらも、
店主にお聞きすることもなく、
お店をあとにしております。
不動産部前島でございます。
前回、「住居表示」と「地番」のご説明をさせていただいたのですが、
このふたつのお話をすると、もうひとつお伝えしたくなるのが
「家屋番号」です。
こちらは、建物ごとにつける番号となっております。
いやいや、建物ごとにつける番号は「住居表示」だったでしょ!?
と前回ご説明した部分を指摘されそうですが…。
簡単に申しますと、
こちらは「地番」と一緒で、法務局で管理するための番号になります。
ですので、中古のお家を売買するする際には、
契約書には、
土地に関しては「地番」、
建物に関しては「家屋番号」、
といった表現が使用されることになります。
基本的に、ふだん住所として使用している「住居表示」が分かっていれば、
生活をしていて困ることはありません。
いざ、土地や建物の売買となった時に、
「地番」や「家屋番号」というものが出現するということだけ、
覚えておいていただけると幸いでございます。
不動産津前島でございます。
今回は「住居表示」と「地番」について
のお話でございます。
まず、「住居表示」についてでございます。
日本の住居表示に関する法律に基づく
住所の表し方となっております。
建物ごとにつけられています。
場所の特定を分かりやすくしたり、
郵便物を配達し易くすることを目的としています。
皆さんが一般的に住所として使用しているものでござます。
一方、「地番」ですが、
各土地ごとにつけられた番号のことをいい、
土地を特定するために設けられています。
法務局では、この地番の番号で土地が管理されております。
建物の所在は「地番」をもとに、決められておったのですが、
二つの土地上に建つ建物などもあり、
管理が難しくなってきました。
そこで、「住居表示」というものが出現し、
新しい住所として定められるようになったのであります。
次回は、「家屋番号」についてご説明させていただきます。
不動産部前島でございます。
昨日のお休みの日に、またまた行っております。
桶川市のうどん屋さん「松屋」さんに。
今回も注文したのは、大盛ではなく
「肉汁うどんのどんぶり(特大もり)」
です。
うどんの量ですが、すっかり、どんぶり(特大もり)に
戻ってしまっております。
なんと申しますか…
いつでも行けるのであれば、また違うのでしょうけれど、
一週間に一回行けるか行けないかなので、
行った際には出来るだけ食べておきたくて、
その時間に浸っていたくて、
どんぶり(特大もり)を頼んでしまうわたくしが、
いたりするのであります。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~
といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、
銭湯に行かない期間もあるので、
本を購入することも多くなってきております。
今回の作品は、「羊と鋼の森」です。
ピアノの調律師さんのお話です。
主人公の高校生は、
体育館に置かれているピアノの調律を目の当たりにし衝撃を受け、
その調律師に弟子入りを志願します。
本の中での、その衝撃の表現がとても素晴らしい。
先日読んだ「蜜蜂と遠雷」でも調律師の重要性が描かれております。
わたくし、
今後ピアノの演奏を聴く機会があれば、
この2冊の本を読む前と絶対に違った聴き方をするんだろうな
と思います。
一歩前進できるような本
といったところでございます。
不動産部前島でございます。
前回、
売る側と買う側の隔たりがあるケースのお話をいたしました。
購入したお家を一年で売るということは
レアケースになると思いますが、
売却金額でローンの残債を返済できるかどうかは、
タイミングであったり、
売却金額の価格設定であったり、
物件の周辺の状況であったり、
諸条件により左右されるということでございます。
一方で、駅徒歩1分のマンションが、
ローンを返してもおつりがくる金額で売れた
というケースもございました。
現在お住まいの戸建やマンションが、
お幾らぐらいで売れるのかというのは、
不動産屋さんに行けば概算で出してくれると思います。
親切なところでは、ローンの残高と照らし合わせて、
どのような計画を立てれば、
よりよい売却になるのか、
ご提案をしてくれることでしょう。
お客様の状況というのは皆様違います。
様々です。
今回のブログを読んで下さっている方々には、
きちんとお客様の声に耳を傾け、
丁寧で迅速な対応で、
尚且つ勝利の方程式をもっているような
そんな不動産会社、不動産営業マンに
出会っていただきたいなとわたくし思うのであります。
不動産部前島でございます。
ローンの残債がある戸建やマンションの売却についての続きです。
諸事情により、グレードの高い土地付き戸建住宅を
1年で売却しなければならなくなった方のお話です。
前回、売出価格が高くなってしまったと書きましたが、
なぜかと申しますと、
売主様の立場になって考えますと、
購入後一年での売却では、
ローンがほぼ残っているからでございます。
購入時の価格より、安く売ってしまうと
その分持ち出しになるという現実が待っています。
一年しか経っていないし、
ほぼ新品なのだからというお考えもあると思います。
グレードの高い土地付き戸建住宅だったために、
近隣の一般的な新築土地付き戸建住宅より
高い金額設定の中古住宅が生まれてしまった訳でございます。
敷地がとても広いといった特別の理由があるならば、
まだ良かったのですが、
そのお家の敷地は一般的な大きさのものでした。
一方で、購入者の立場になって考えてみます。
一年しか経っていないといっても中古は中古。
中古なのに、他の土地付き戸建住宅よりも高い。
といった考えになってしまいます。
売る側と買う側の距離、隔たりが
とてつもなくあるといったことになってしまった訳でございます。
次回に続きます。
不動産部前島でございます。
ローンの残債がある戸建やマンションの売却は可能なのでしょうか。
お答えしますと、可能でございます。
順序としては、売却代金を残債にあてるといった流れになります。
気をつけなければならない点として、
売ろうとしている戸建やマンションが、
ローンの残債より高く売れればよいのですが、
ローンの残債より低くなってしまった場合、
持ち出しが必要になってまいります。
こんな話がございます。
土地付き戸建住宅を購入された方がいらっしゃいました。
一般的な土地付き戸建住宅よりも、
少々グレードの高いメーカーさんのお家を購入されております。
一年も経たないうちに、諸事情により、
そのお家を売却しなければならなくなりました。
売出価格が高くなってしまい、
なかなか買い手がつきません。
どういったことかといいますと…。
次回に続きます。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~
といった形で、よく読書するようになったのですが、
銭湯に行かない期間もあるので、本を購入することも多くなってきております。
今回の作品は、「木洩れ日に泳ぐ魚」です。
「蜜蜂と遠雷」の作者さんの作品ですね。
登場人物が極端に少なく、
男女がいて
その二人の緊張感のあるやり取りのお話です。
別れ話かと思いきや、そうではなく、更にそうではなく…
といったように、
お話の中にいくつか分岐点があり、
そっちに行くんだと驚かされます。
続きが気になってしまい、
読むのを途中でやめることが出来ませんでした。
惹きこまれる度は、かなり高い本でございます。