今さら読書「また同じ夢を見ていた」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし。

読んだ感想をほんの少しだけ、

ここで披露させていただきます。

のような感じで以前、

「君の膵臓をたべたい」を読んだところ、

深く感銘を受け、

作者の住野さんの他の本をと思い、

「また同じ夢を見ていた」

 

を購入しております。

小学生の女の子菜ノ花が、

南さん、

アバズレさん、

おばあさんと出会い、

生きていく上でのヒントをもらうお話です。

そのヒントがとても的を射ていて、

菜ノ花ちゃんを幸せな方向へと導きます。

わたくし、もう少し若い時にこの本に出合っていたら、

多大な影響を受けてしまったかも…

と考えてしまいました。

そうですね、

若い人達に読んで欲しい本でございます。