バンクシー展
こんにちは。
不動産部の板垣です。
3月も残すところ数日となってしまいました。
今月は一気に暖かくなったかと思えば、先日は雪・みぞれが降る寒さに戻ってしまったりして体調を崩したせいか、長く感じています。。。
月初めの休日に『バンクシー展 天才か反逆者か』を原宿まで観に行ってきました。
バンクシーと言うと、【少女とバルーン】の絵がオークション会場で落札された瞬間にシュレッダーで切断された事件が有名です。
原画と再現も含めて70点以上の作品が展示され、音声ガイドもありとても充実した展示会でした。しかも撮影がOKだったんです。。。!
バンクシーの作品には戦争、環境、消費、情報社会、資本主義など、、に対するメッセージが込められていて印象深いです。
謎は多くこれからも顔は非公開だそうで、だからこそ世界のあちこちでストリートアートで発信、表現をしていくつもりなんだなと思います。
バンクシーを応援するとともに、世界の平和を心から願います。