不動産部前島でございます。
当社には、
土地を購入しお家を建てたいとお考えのお客様や、
中古マンションを購入し、リフォームをしたい
といったお客様が多くお見えになります。
わたくしがいつもお話しをおさせて頂くのは、
お早目の住宅ローンの事前審査についてです。
お家探しの初期段階で行うことを進めております。
購入する物件がその時点で決まっていなくても、
審査をすることは可能です。
ご自身が、お幾らぐらいまでお借り入れが出来るのか、
きちんと把握しておくことは大変重要です。
というのは、どんなに収入がある方でも、
お借り入れが出来ないというケースがございます。
例えばですが、それまでの過去において、
車などをローンで購入し、返済が滞ってしまった期間が多くありますと、
新たな借入がが出来ないという場合もございます。
お家探しを安心して進めるためにも、
事前審査を行い、
お借り入れが可能なんだというお墨付きがあった方が良い
というのが、わたくしの考えでございます。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~
といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、
銭湯に行かない期間もあるので、
本を購入することも多くなってきております。
今回の作品は「かがみの孤城」です。
今年の本屋大賞受賞作品でございまして、
今、本屋さんに行くと、
これでもかといった勢いで並んでいる本でございます。
不登校になってしまった中学生7人の前に、
こころのより所となるお城が現れるといったお話です。
驚くべきところは、登場人物の繊細なこころの中の描写です。
こと細かい。
きめ細かい。
感情が多岐にわたる表現で形成されていて、
読み手に重く、
そして深く伝わってまいります。
なんといいますか、
こころに、こころが染みる本でございます。
不動産部前島でございます。
いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
不動産ホームページのこちらのブログなのですが、
わーわー言いながら、今回で100回目となりました。
タイトルも今、大好きなドラマにちなんだものをつけています。
しかしながらドラマですが、
主人公の暖が、モンテクリスト真海さんとして戻ってきて、
誰も暖と気づかないのはなぜなんだろうと思っていたところ、
昨晩の回ではいよいよみんな気づき始めました。
毎回、衝撃的な展開をみせてくれる、
「モンテクリスト伯」
このドラマのことをブログに書きたかったので、
今回書けて良かったと思っております。