手打ちうどん「松屋」さん10

不動産部前島でございます。

昨日のお休みの日に、行ってまいりました。

桶川市の大好きなうどん屋さん、「松屋」さんに。

今回はお店に早く行き過ぎたため、

店舗の写真は、のれんがないバージョンです。

さて、うどんの味ですが、相変わらずおいしい。

本当に美味しい。

休みの日は、ここで朝早くから修行したくなるぐらいおいしい。

なんやかんやで、

このブログでの「松屋」さんのお話ですが、

記念すべき10回目でございます。

ふと、アニバーサリーなのかなと思いまして、

わたくし、フルコースの

肉汁うどんのどんぶり(特大もり)と、にんじんの天ぷら

を堪能してしまっております。

 

今さら読書「鍵のない夢を見る」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~

といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、

銭湯に行かない期間もあるので、

本を購入することも多くなってきております。

今回の作品は、

「鍵のない夢を見る」

です。

やりました。

3作品連続の辻村深月さんです。

短編集であり、5人の女性の物語です。

誰しもがもつ理想や希望、

でも、現実からそこへ向かうにはどうしたら良いのか…

といった内容でございます。

「かがみの孤城」、「家族シアター」とはうって変わって、

あと味は決して良くありません。

あと味は良くないのですが、

人の奥深い部分が描かれていて、

どの物語にも惹きこまれるわたくしがいました。

 

旗竿地(はたざおち)について

不動産部前島でございます。

今回は旗竿地(はたざおち)についてのお話でございます。

旗竿地とは何か!?

といいますと、

下図のような旗ような形をしている土地のことをいいます。

 

道路に接している面よりも、奥の方が広い土地ですね。

敷地延長の土地とも言い、

不動産営業マンはよく「敷延(しきえん)」と言ったりします。

旗竿地のよいところは、

前面道路に面している土地よりも、

価格が相場よりも安く、またプライベートが確保され、

通路部分を駐車場にすることができます。

ただ、わたくしがこれまでお相手をさせていただいた皆様は、

旗竿地よりも前面道路に面した土地を選ぶ方が多いです。

どうしても、

前面道路に面している家の後ろの土地

というイメージがあるようです。

わたくしの個人的な考えとしては、

通路部分の幅で左右される面もあるかなと思っております。

通路幅が2mですと、車を置くにもドアの開閉等なにかと不便です。

ですが、幅が2.5~3mになってきますと、

「おっ」と思わせる土地もございます。

お家の建築には当然ご予算というものがございます。

旗竿地を積極的に検討して下さいという気はないのですが、

こういった土地もあるのですよ!

という意味合いでのご紹介でございました。

 

お客様のお子様とおおはしゃぎ

不動産部前島でございます。

昨日の午後、

土地購入をお考えのI様が当社にお越しになりました。

同時刻にI様のお友達のO様も建築のお話で来られており、

わたくしとI様のお話がひと段落したので、

I様のお子様Rちゃんと

O様のお子様Mちゃんと3人で遊ぶことになりました。

かくれんぼ、おりがみ、ダーツ的なおもちゃ、

鉄砲的なおもちゃ、ホワイトボードにお絵か描きと続き、

一番盛り上がったのが、

わたくしのゾンビです。

ふたりのお子様が社内に響き渡るような絶叫です。

腕を前に出して歩くだけの、

決してクオリティの高いゾンビではありませんが、

“ゾンビは受けるんだな”

を実感した日でありました。

 

目覚まし時計が鳴りません

不動産部前島でございます。

ここ2日間ほど朝、目覚ましが鳴りませんでした。

故障したのかなと思い、色々と確認してみると、

どうやらアラームの設定時間に鳴らないということではなく、

設定時間になると、

時計自体がとまる…

という状況のようです。

基本的に、目覚ましが鳴る前に起きるので遅刻は回避できておるのですが、

それにしても、なんとも言い難く、

わたくしは時計を見つめ、腕を組み、

右手の親指と人差し指であごを持ち、

ちょっと首をかしげながら、

こうつぶやきました。

困ったものだ…

 

今さら読書「家族シアター」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます~

といったかたちで、よく読書をするようになったのですが、

銭湯に行かない期間もあるので、

本を購入することも多くなってきております。

今回の作品は「家族シアター」です。

ちょっと前に、このブログで書いた

「かがみの孤城」の作者さんの本でございます。

タイトル通り”家族”をテーマにした作品の短編集でございます。

ひとことで言うならば、

自分で言うのはいいけれど、

他人に家族のことを悪く言われると腹が立つ

といったような

そんな”家族の絆”の数々でございます。

それにしても作者の辻村深月さん。

心理描写がとても素晴らしい。

抜きん出ております。

 

土地の境界について

不動産部前島でございます。

先日、ある土地をお持ちの方から売却の相談を受けまして、

測量図をもって現地確認を致しました。

すると、

境界を示すポイントが2ヶ所なく、

また境界図と現在の状況が違うところが1箇所がある

ということが分かりました。

このままですと、

購入者様とのトラブルが予想されますので、

土地の売買をすすめていくのは危険です。

きちんと説明をし、改めての測量を行うことをご理解いただきました。

測量の費用は、土地の形状や諸条件にもよりますが、

30坪ぐらいの土地で40~50万円ほどかかります。

さて、

お隣様との境界のトラブルで、

わたくしが以前聞いたお話です。

越境されている方がきちんと測量をし、

根拠をもって説明をしても、

相手方も引くに引けず、

紛争が長引いてしまっているという状況でした。

やすらぎを求めるお家にいて、

お隣さんのことを思うと気が休まらない…。

お互いにつらいことだと思われます。

このようなことにならないためにも、

土地売買においては、

土地を売却する側の責任として、

早い段階て境界をしっかりと確認しておくことが

大事なのです。

 

 

 

手打ちうどん「松屋」さん9

不動産部前島でございます。

昨日のお休みの日、2週間ぶりに行ってきました。

桶川市の大好きなうどん屋さん「松屋」さんに。

 

2週間ぶりということで、

わたくしのフルコース、

肉汁うどんのどんぶり(特大もり)と、にんじんの天ぷら

を注文しております。

 

相変わらずおいしい。

口にうどんがいっぱい入っているのに、

それでも新たなうどんを、口につめ込みたくなるぐらいおいしい。

前日の夜、

モラージュ菖蒲の中のラーメン屋さん「ちゃーしゅうや武蔵」さんで、

 

ちゃーしゅうどっさりのちゃーしゅうめんを食べているわたくし。

ヘルシーはどこへやら。

気をつけないとまずいなということは、

自分が一番分かっております。

 

売却がうまくいかない時

不動産部前島でございます。

売主様から販売を任せていただいた土地や戸建、マンションが

なかなか売れないという経験は、

不動産営業マンには誰しも経験があることです。

当社では、物件のまわりの方々にチラシを配布し、

インターネット広告もうち、

当社のこれまでのお客様にもお伝えする方法など行っておりますが、

それでもよい反響があまりないというケースはございます。

最初の時点で売主様にお話をすることは、

3カ月という期間、取りまとめた条件で販売活動を行い、

反響が乏しい場合は、見直しをする必要があるということです。

ご内覧された方々のご意見を改めて見直し、

改善する箇所があればその点を検討し、

また、なかなか申し上げにくい面もあるのですが、

価格面をもう一度考えていただくこともしなければなりません。

ただし、

3カ月後にわたくしの考えたことを売主様に聞いていただくためには、

その期間、精一杯の活動をしたことが大前提になります。

売却がうまくいかない時こそどう考えるかで、

不動産会社の真価が問われるのだと、

わたくしは、そう思うのです。

 

川口市芝 手打ちそば「龍瓶」さん

不動産部前島でございます。

昨日のお昼過ぎ、

お客様に書いていただいた住宅ローンの書類を取りに

蕨駅方面に行っておりました。

ふと、おそばと天ぷらが食べたい

と思いまして、少々の間ウロチョロしたところ、

入ったお店が、手打ちそば「龍瓶」さんでございます。

 

 

はじめての訪問でしたので、

店員さんにおススメを聞きまして、そちらを注文しました。

しばらくして出てきたおそばが、ちょっと豪華です。

 

 

田舎そばとせいろそばの二色そばを食べました。

田舎そばの方は、食べ応えがあるといった感じです。

せいろそばはやさしい。

天ぷらもやさしい。

そんな、やさしいお店です。