「認知症」になった親御様のお家の売却

不動産部前島でございます。

認知症の親御さんをご家庭内で介護が出来なくなった時、

有料老人ホームへ入居させることはひとつの選択肢と思われます。

しかしながら、その際考えなくてはならないのが費用の問題です。

親御様が所有している土地や建物があれば、

それを売却して費用を捻出できる可能性はあります。

しかしながら、不動産売買においては、

売却するご本人様の意思が大変重要です。

一般的に、不動産売買には司法書士が立ち会いますが、

物事を認識する能力がないと判断された場合、

売買を成立させるのは困難と判断し、お話はまとまりません。

所有しているご本人様に、売るお気持ちがあるのか

分からないからなんですね。

では、どうしたら良いのでしょう。

そこでなのですが、「成年後見人制度」というものがございます。

次回、ご紹介させていただきます。

 

 

試験受けてまいりました

不動産部前島でございます。

本日、損害保険の募集人の試験、受けてまいりました。

会場は大宮でございます。

お昼はどこにしようかと考えて、

大栄橋の通りのラーメン屋さんの激戦区に行ってみたのですが…。

わたくしの中ではおなじみの「どでん」さん。

 

先日、川口のお店に行きましたが、「102」さん。

 

まだ行ったことはないのですが、「葱次郎」さん。

 

通りからちょっと中に入ると、「蕾」さんと、なんだか凄い場所でございます。

 

そんな中、わたくしが本日入ったお店が、麺処「ほん田 niji」さんです。イエイ。

ゆずつけ麺が一番人気と書いてありましたので、

特選ゆずつけ麺を注文しました。

4種類のチャーシューがついてくる豪華版です。

店員さんから大盛が無料と聞いて、思わず大盛にしてしまったわたくし、

食べ終えると、試験前なのにお腹が一杯になってしまいました。

自ら招いたとはいえ、おなかぽっこりです。

「この状態では、試験に受からないかもしれない…」

わたくしは、最大のピンチを迎えたのでした。

つづく

本日は試験の日です

不動産部前島でございます。

本日は、数日前にお知らせしました損害保険の試験の日です。

現在の心境としましては…。

映画「ロッキー4」で、

ドラゴと闘うロッキーが、

ドラゴのことだけを考え過酷なトレーニングを行います。

トレーニングを終えて、全ての準備が整ったときに、

片時もドラゴのことを忘れないために

鏡に貼りつけていたドラゴの写真を、

右手で勢いよくバッとはがすシーンがあるのですが、

今のわたくしは、そのタイミングぐらいです。

ちなみにわたくしがはがすものは、

問題集の出来なかった問題につけた付せんです。

出来なかった問題に付せんをつけ、

試験前にもう一度確認し、回答できたらはがしていきます。

これまでの試験も、そんな感じでやってきたんですよね。

だから何だという話ですが、

とにかく頑張ってまいります。

今さら読書「まく子」

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。

今回の作品は、「まく子」です。

小学5年生の男の子の主人公が、

少し変わった転校生と出会い、成長していくお話です。

その少し変わった転校生なのですが、”まくこと”が大好きなんですね。

砂利やら、ホースにつないだ水道の水やら何やらと。

そうですね、ひとことで言うと、

「小さな温泉街に起きたファンタジー」

の物語です。

いろんなことに抗いながらも、

大人への階段を上がる主人公がよく描かれています。

こんな時代がわたくしにもあったのかな…

と思ったり、

思わなかったりしたのでありました。

手打ちうどん「松屋」さん12

不動産部前島でございます。

昨日はお休みを頂戴しておりましたので、行ってきました。

大好きな桶川のうどん屋さん、「松屋」さんに。

今回も、特別のアニバーサリー等ではありませんが、

わたくしの中でのフルコース、

肉汁うどんのどんぶり(特大もり)と、にんじんの天ぷら

を注文しております。

お味の方ですが、おいしい。

本当においしい。

無人島にひとつだけもって行くとしたら、

「松屋」さんの”どんぶり”

を選択するかも知れないぐらいおいしい。

こちらのお店は昼間の営業のみです。

夜行けないという状況ですので、

その辺りもまた行きたいという気持ちに拍車ががかる要因

だったりする訳でございます。

 

ほっともっとさんの”特から揚弁当”

不動産部前島でございます。

わたくし、ほっともっとさんの”特から揚弁当”が大好きでございます。

数ヶ月前にリニューアルされて、

「特」の場合は、から揚の数が5個から6個になりました。

レモン汁が付かなくなってしまったのは、ちょっと残念です。

ただですね、

これまでリニューアルされてから、何度も特から揚弁当を買いましたが、

たぶん、から揚が7個入っている時もあったような気がします。

「から揚げ、えらい増えたな…」と思ったことがあったので。

あまり気にしていなかったのですが、

今回このブログを書くにあたって、ホームページを確認しましたところ、

6個と書いてある訳で…。

わたくしが購入するお店は、7個なんでしょうか。

何かのサービスなんでしょうか。

特から揚げの特は「得」なのでしょうか。

そんなことは無いと思いますが、

もうちょっと様子見て、またご報告させていただきたいと思います。

相続したご実家を売却した場合の税金 最終話

不動産部前島でございます。

相続したご実家を売却した場合の税金についてですが、

詳しく書こうとすると大分長くなってしまい、

読むのが嫌になってしまう文章になってしまいます。

逆に短くしようとすると伝えきれません。

不動産ブログあるあるかも知れません。

また、お客様の状況もそれぞれでございます。

ですので、ポイントとしては、

◯印紙代はいくら必要なのか

◯譲渡所得税はどれぐらいかかるものなのか。

◯3,000万円の特別控除は使えるのか

◯購入時の契約書があるのか

といった確認するべきことををきちんと把握し、

不動産屋さんに聞きに行くのが良いと思います。

わたくしに聞きに来ていただいても、もちろん大丈夫です。

税金に関しては、一気に理解することは大変です。

ただ、ベース(基礎)を理解できると

あとは知識を上乗せするだけですので。

上記のポイントをまずは把握してもらえたらと思います。

 

相続したご実家を売却した場合の税金 第二話

不動産部前島でございます。

相続したご実家を売却した場合、条件を満たせば3,000万円の特別控除が使える場合もございます。

・一戸建てであること

・相続開始から3年目の年末までに売却をすること

などなど…。

諸条件があるということをご理解ください。

そして、もともとの所有者様が、その不動産を購入した時の契約書等があった場合。

状況が良くなる可能性がございます。

この書類は、相続した方に継承されるものなのです。

これは何を意味するかと申しますと、もとの所有者様が購入した金額次第では、

税金が安くなったり、税金がかからないケースもあったりします。

最終話に続きます。

 

川口「ラーメンJAPAN」さん

不動産部前島でございます。

先日、川口駅付近に用事がありましたので、

以前よく行ったラーメン屋さん「JAPAN」さんの前を通ってみました。

すると、お店があった場所には新規店舗のお知らせが。

つまり「JAPAN」さんは閉店されたようです。

数年前、当社の専務が「JAPAN派」で、

わたくしがさいたま市のラーメン屋さん「どでん派」で、

好みのラーメン屋さんの抗争があったりしましたが、

時の流れを感じます。

閉店の件を当社の専務に伝えました。

当社の専務は、

「そうなんだ…」

と言って、少し寂しそうな表情をしていました。

相続したご実家を売却した場合の税金 第一話

不動産部前島でございます。

相続したご実家を売却した時、税金はどれぐらいかかるものなのでしょうか。

まずは、売買契約書に印紙を貼る必要があるのですが、その印紙代です。

どれぐらいの金額のものを貼る必要があるのかというと、

例えば、3,000万円のお取引の場合、印紙代は1万円です。

800万円のお取引の場合は、印紙代は5,000円となります。

次に、譲渡所得に対しての税金です。

こちらは不動産の所有期間が5年以内か、5年を超えるかで税率が変わってまいります。

5年間を超える場合は、所得税が15%、住民税が5%、復興特別所得是が2.1%となっています。

この期間ですが、相続してからスタートするのではなく、もとの所有者様からの保有期間となります。

第2話に続きます。