不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし。
読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。
今回の作品は、「蜜蜂と遠雷」です。
こちらの本、ページ数が500ページ以上にわたります。
一気には読めそうにありません。
読み始めたところ、
次回まであまり間を空けたくないという気持ちになり、
結局購入しております。
ピアノの演奏を、
こういった表現で文章にするのかと
読み進めれば読み進めるほど驚きを感じていきます。
最後には、前回の前編で書いたような、
誰が優勝するのだろうという気持ちは薄れていて、
このピアノコンクールに、心から拍手を送りたくなります。
主人公たちの気持ちの変化や成長があるのですが、
きっと、
読んでいるわたくしにもそういった変化が訪れたのだと思います。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし。
読んだ感想をほんの少しだけ、
ここで披露させていただきます。
今回の作品は、「蜜蜂と遠雷」です。
休憩室の棚に
「蜜蜂と遠雷」あるな
と思っていたものの、
本の厚みがややありましたので、
手にとるのを躊躇しておりました。
しかしながら、読み始めると躊躇していたのを後悔することになります。
16歳の少年の登場に、最初から惹きこまれます。
ピアノコンクールのお話なのですが、
出場者の面々が個性豊かで皆愛しいキャラクターです。
主だった出場者は、4名なのですが、
最後に優勝するのは誰なんだろうという思いにかられます。
この思いは、1983年の第一回IWGPリーグ戦以来でございます。
猪木さん、
ハルク・ホーガン、
アンドレ・ザ・ジャイアント、
カネック選手らが出場した大会でございます。
欧州代表で、前田日明選手までもが出ております。
こんなワクワクした大会はありませんでした。
決勝戦では、かの有名な
「猪木舌出し失神事件」が起こります。
で、「蜜蜂と遠雷」なのですが、
序盤のワクワク感は、
その第一回IWGPリーグ戦に、匹敵するものがありました。
後編に続きます。
不動産部前島でございます。
昨日のお休みに、また行ってきました。
大好きな桶川のうどん屋さん「松屋」さんに。
これまで、ヘルシー面を考え、
特大もりと、大盛とで
どちらにするか等、色々と言ってきましたが、
最近は大盛で落ち着いております。
ですので、昨日頼んだもの、もちろんおおも…。
ではなく、
特大もり(通称、どんぶり)です。
ガビーン。
注文する時に、「どんぶりで」って言っちゃうんですよね。
だめですね。
行ったり来たりすれ違い、
あなたとわたしの恋…♪
といった感じでございます。
不動産部前島でございます。
今度は、3,000万円の特別控除の適用が
除外されるケースになります。
1.この特例を受けることだけを目的として入居したと認められるお家の場合
2.お家を新築する期間の間だけ、
仮住まいとして使用した家屋等の一時的な入居して認められるお家の場合
3.別荘などのように主として趣味、娯楽、保養のために所有するお家
はダメということになります。
今回、このブログを書くにあたって色々な書類を見たのですが、
不慣れな方には難しい内容になっております。
ですので、長々と書いてまいりましたが、
3回にわたって書いてまいりましたが、
住んでいたお家や敷地を売却するとなった場合、
この控除の適用を受けられるのか、そうでないのか、
早い段階で
不動産屋さんに確認する
ということが大事と思われます。
不動産部前島でございます。
3,000万円の特別控除の適用条件になります。
1.自分が住んでいるお家を売却、
お家とともにその敷地を売ること。
以前に住んていたお家や敷地の場合は、
住まなくなった日から3年目の年の12月31日までの売却が該当します。
2.売却をした年と前年と前々年に
この3,000万円の特別控除の適用を受けていないこと。
3.マイホームの買換えや交換の特例等の適用を受けていないこと。
4.売却したお家や敷地について、
収用等の場合の特別控除等の特例の適用を受けていないこと。
5.災害によって滅失した場合は、
その敷地を住まなくなって日から3年目の年の
12月31日までに売ること。
6.売主と買主が、親子や夫婦などの特別な関係ではないこと。
とあります。
やや小難しいことが書かれておりますが、
1の部分が該当するか否かが大事かなと思います。
とりあえず、1の部分だけでも読んでいただけると幸いです。
不動産部前島でございます。
「3,000万円の特別控除」
とはいったいなんのことでしょう。
土地や建物の売主様にとっては、
税金の面で、メリットがあるかも知れないというお話でございます。
正式名称は、
「居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例」
といいまして、
居住用財産、
つまり売却する方が住んでいたことが条件になります。
残念ながら住んでいたところ以外ですと、
該当しないんですね。
該当する場合は、ご売却の結果利益が出た場合、
3,000万円以内なら税金はかかりませんよ
といったものになります。
ご自身が住んでいたお家を売却する際に、
多額の税金が発生してしまうと色々とやっかいでございます。
そこで国としては、
流通の妨げにならぬよう
このような施策を設けている訳でございます。
不動産部前島でございます。
ワイシャツの腕まくりというのは、
ビジネスマナー的にあまり良くないとされています。
しかしながらこの季節、
袖をまくらないと少々きつい時もございます。
本日、お預かりしている賃貸物件の窓拭き等を行ったのですが、
当たり前のようにまくっておりました。
暑かったですし…。
何故このようなことを書いたかと申しますと、
昨晩のドラマで、
ディーンフジオカさん演じる大富豪が、
ワイシャツの袖をまくり、
その後カツオをおろすというシーンを見たからでございます。
とっても印象的だった訳でございます。
不動産部前島でございます。
よく行くスーパー銭湯の休憩室に、
ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。
お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし。
読んだ感想をほんの少しだけ、
ここで披露させていただきます。
のような感じで以前、
「君の膵臓をたべたい」を読んだところ、
深く感銘を受け、
作者の住野さんの他の本をと思い、
「また同じ夢を見ていた」
を購入しております。
小学生の女の子菜ノ花が、
南さん、
アバズレさん、
おばあさんと出会い、
生きていく上でのヒントをもらうお話です。
そのヒントがとても的を射ていて、
菜ノ花ちゃんを幸せな方向へと導きます。
わたくし、もう少し若い時にこの本に出合っていたら、
多大な影響を受けてしまったかも…
と考えてしまいました。
そうですね、
若い人達に読んで欲しい本でございます。
不動産部前島でございます。
わたくし、
この不動産業界に入って初めての「決済」の日、
大きな金額が動くという事実に
とてつもなく緊張していました。
銀行内はクーラーが効いていたのに、
ワイシャツが異様なほど汗びっしょりになっていたのを
覚えています。
それは、もう尋常ではない感じでした。
今では、「決済」が行われる時に、
皆様にリラックスしていただくため、
この話をよくします。
買主様のお振込み手続きが完了するまでの間、
少々時間を必要とするんですね。
その場にお話が好きな方がいらっしゃると場がもつのですが、
基本的にわたくしのような立場の者が
お話のきっかけをつくったりする時間になります。
なので、ちょっとだけ腕の見せどころタイムなのです。