神様カール・ゴッチさんのちょといい話

不動産部前島でございます。

“プロレスの神様”と言えばカール・ゴッチさんです。

昭和47年の新日本プロレス旗あげの時に、

アントニオ猪木さんは外国人選手の招聘を

カール・ゴッチさんに依頼していました。

ある日、ゴッチさんから猪木さんに国際電話がかかってきます。

「いいかイノキ、冷静に聞けよ。

キミの新団体に参加するレスラーは誰一人としていない。

テレビ放映のない新団体では不安だし、

新日本に参加すると2度と日本プロレスには

呼んでもらえんという…」

それが、ゴッチさんの回答でした。

「ウ~ヌ、日本プロレスの幹部が圧力をかけたな」

猪木さんは、悔しさをあらわにします。

ですが、ゴッチさんの言葉は続きました。

「だがイノキよ。

新日本プロレスの旗あげ興業は立派にやれるツ!

一人の超大物レスラーが日本へ行き、きみと戦うからな!」

と。

「エッ、そ、その超大物とは!?」

当然、猪木さんはその大物とは誰かと尋ねました。

ゴッチさんは、ゆっくりと応えたのです。

 

 

「わたしだよ。それともカール・ゴッチは超大物ではないかな?」

 

 

カール・ゴッチは、日本プロレスではなく、

アントニオ猪木を選んだのでした。

 

 

「ゴ、ゴッチさん!!!」

猪木さんは、泣いたのです。

ただ、泣いたのです。

 

初代タイガーマスク、佐山聡さんのちょっといい話

不動産部前島でございます。

今回は、初代タイガーマスク、

佐山聡さんのメキシコ修業時代のちょっといい話です。

当時、メキシコでは会場入りするレスラーのカバンを

大勢の子供が持ちたがりました。

レスラーのカバンを持った子は、

レスラーと一緒に無料入場できるからです。

ですが、佐山さんは絶対に断りました。

「ケチンボ」

「お前のファンなんてもうやめた!」

佐山さんは背中でそんな言葉を聞くことになります。

佐山さんはどうして、

子供達にカバンを持たせなかったのでしょう。

 

 

「一人の子だけ喜ばせても、あとの大勢の子たちが寂しい」

 

 

それが佐山さんの信念でした。

 

 

住宅ローンアドバイザー資格継続試験のご案内

不動産部前島でございます。

昨日、自宅にこのようなものが届いておりました。

「住宅ローンアドバイザー資格継続試験のご案内」

3年に1回、継続試験を受けなければならないとのことです。

ついこの間受けたような気がしておりましたが、

時が流れるのは早いのですね。

お申込みの代金ですが、そう、5,400円です。

えっ、5,400円I?

ガビーン!

ちょっと高い。

せっかく今日、

カバンの中からすっかり忘れていた6,000円を見つけたのに…。

これで、行ってこいでございます。

手打ちうどん「松屋」さん16

不動産部前島でございます。

先日のお休みの日に、行ってきました。

桶川の大好きなうどん屋さん「松屋」さんに。

肉汁うどんのどんぶり(特大もり)を注文しております。

お味の方ですが、おいしい。

本当においしい。

「松屋」さんに逢えた、

それでけで良かった。

世界に光が満ちた。

というぐらいおいしい。

「松屋」さんのことを書き始めて16回目でございます。

終わりなどないさ、

終わらせることはできるけど…。

といった感じです。

いざ、ラクダ坂へ。夜のお散歩に参ります

 

毎日暑い日が続きますが、みなさま体調はいかがでしょうか。

販促担当のカネコです。

 

ここのところ、週に1回か2回ではありますが

 

運動不足解消の為、ウォーキングをするようにしております(*´▽`*)

 

といっても、ママ友とお話をしながらなので

ウォーキング プラス 楽しいおしゃべり という時間になります。

(どちらが主旨なのか分かりません(;^ω^))

 

夕飯などのお仕事を終えてから集合なので、だいたい19時半~20時くらいから

1~1時間半を目途にウォーキングをしています。

 

歩くルートは、鳩ヶ谷特有の地形を堪能できるようにアップダウンする道を選んで歩くようにしています。

 

ある日のルート、、

 

坂下から本町へ鳩ヶ谷中学校の方まで行き、

 

桜町へ向けて、ラクダ坂を駆け上り(ここがポイント)

 

地蔵院近くを廻り、急な裏道の坂を駆け上り、坂下方面へ戻ります。

 

今の時期ですと、しっかり汗をかけるくらい歩いてます( `ー´)ノ

 

 

そして、そのウォーキングとともに、、

 

ウォーキングエリア内にある、不動産部で現在、もっている物件を

 

夜に見に行き、夜の住環境なるものを確認してみたりしております。

 

 

昼の住環境は、見に行く機会はあっても

 

 

夜はなかなか見に行くことはないかと思いますので、

 

主婦目線での感想を不動産部・前島さんにお伝えしております(^_-)-☆

 

ちなみに鳩ヶ谷中学校にちかい桜町付近は

 

夜は、凄~く静かな静かな住宅街でした。

 

人の声、一つない感じです。

 

でも、あまり人が住んでいないという訳ではなく

周りは大きなしっかりとしたお家がたくさんあって、

灯りはたくさんついているけれども

静か(騒音などはなさそう)ですごく住みやすそう。という印象をお伝えしました。

 

 

 

 

ただ、うちがそこに住んだとしたら、、、

 

怒る声もご近所中に響きそうなので、怒る事も減るのかなぁ。。などと想像いたしますが、

 

怒る事自体が減らないので、やっぱり減る訳がないか。と(;^ω^)

 

 

 

なんて、話がそれて行ってしまいましたが、

 

 

ウォーキングした後は、とてもスッキリします。

 

なるべく続けていこうという、ゆるーい感じですが

 

体力キープ☆彡

 

これを目標に頑張ります(*´ω`*)

マンションの専任媒介契約と、住宅ローンの事前審査

不動産部前島でございます。

本日午前中は、鳩ヶ谷本町のマンションをお持ちのお客様と、

専任媒介契約を締結してまいりました。

専任媒介契約とは、お部屋の販売を当社にお任せいただくといった

ご契約でございます。

1週間以内に不動産流通標準システムに登録、

2週間に一度以上の報告、

売却できた場合の仲介手数料、

そして誠心誠意、売却活動に取り組みます。

といった意気込み等をご説明しております。

お昼は会社の近所のやまと屋さんに行き、

納豆入りのおそばを食べ、

そして午後は、

住宅購入をお考えのお客様のご自宅に出向き、

ローンの事前審査の書類をお持ちし、

親子ローンのご説明をしております。

建物から外に出る度に、汗が吹き出します。

そんな暑い日でございました。

 

戸塚安行「桐龍」さん

不動産部前島でございます。

昨日のお昼過ぎ、浦和美園駅付近に行く予定があり、

その際に戸塚安行のけやき通りにあるラーメン屋さん

「桐龍」さんの前を通りました。

気温が34度とかでしたので、

さすがに行列はあまり出来ていませんでした。

この暑さの中では、あぶらや厚切りのチャーシューなどは

少し敬遠されるのかも知れません。

と思ったので、

逆にチャンスかなとも思い、

用が済んだ後、寄っております。

久しぶりなのでワクワクです。

ラーメンにとろーりゆでたまごと、

トッピングはやさいちょい増しにして食べております。

ただですね、

わたくしがお店に入った後は、お客さんが続々とやってきました。

みんなこんな暑い中、よく来るなぁと心の中で思ったものの、

わたくもその一人です。

ラーメンは麺が300グラムなのですが、

それにやさいをちょい増ししてしまうと、

ちょっとおなかがきついです。

次回からは200グラムの麺で良いかなと思いました。

確か前回も同じことを考えましたような…。

デジャブですかね、これ。

 

手打ちうどん「松屋」さん15

不動産部前島でございます。

昨日のお休みの日に、行ってまいりました。

桶川市にある大好きなうどん屋さん「松屋」さんに。

肉汁うどんのどんぶり(特大もり)と、

玉ねぎの天ぷらを注文しております。

お味の方ですが、おいしい。

本当においしい。

夏の星座にぶら下がって、

上から「松屋」さんを見おろして、

こんなに好きなんです。

しかたないんです。

食べ終わった瞬間から、

次回が楽しみなんです。

今さら読書「君の膵臓をたべたい」2回目

不動産部前島でございます。

よく行くスーパー銭湯の休憩室に、

ちょっと前の本のベストセラーがいくつか置いてあります。

お風呂上りに読書することが、最近のお気に入りのわたくし、

読んだ感想をほんの少しだけ、ここで披露させていただきます。

といった形で3月に読んだ、

「君の膵臓をたべたい」

をもう一度読んでおります。

こちらの本に深く感動し、

スーパ銭湯の休憩室で、涙ボロボロの状態に陥ったわたくしがいました。

数ヶ月経ち、あの感動をもう一度とばかりに、読み始めたわけですが…。

以前は、主人公の山内桜良さんの言葉に、

何回も体の芯に電流が走るような感覚があったのですが、

不思議と今回はありません。

慣れ…ですかね。

そういった予兆があって、最後泣いてしまったのですが、

では今回は泣けないかもと思っていたところ、

結局、

最後は涙ボロボロでした。

直接ではなく、間接的に主人公の本当の気持ちを知るのですが、

それはもう、どしゃぶりの雨の中、

ひざから崩れ落ちるような衝撃です。

とても、とても、すごい本でございます。

 

ほっともっとさんの”特から揚弁当”その2

不動産部前島でございます。

以前、ほっともっとさんの”特から揚弁当”について、

から揚の数が6個ではなく、

7個はいっていた気がするようなお話をさせていただきました。

その後、何回か特から揚弁当を購入したのですが、

から揚の数は7個ではなく、6個でした。

お店の人が、いつも買いに来るこちらの方には1個おまけして~

みたいなことが、

ひょっとしたらあるのかも知れないという妄想が、

一時頭の中をよぎったのですが、

見事に打ち砕かれた訳であります。

うぬぼれていた、わたくしがいたのかも知れません。